桜えび

桜えび

世界中で駿河湾にしか棲息しない桜えび。漁は毎年3月〜6月、10月〜12月の年2回。夜、海面に浮上したところを船びき網で漁獲します。


シラス

シラス

カタクチイワシなどの生後1〜2ヵ月稚魚がシラス。鮮度が命のため、短時間で水揚げされ、生食、釜揚げ、シラス干しにされます。


うなぎ

うなぎ

豊富な淡水を利用した鰻の養殖。養殖技術も進歩し、ハウス養殖なども行われ、現在は蒲焼きの真空パックなどの加工業も盛んです。

雛人形

ひな人形

3月3日のひな祭りに天神さまを飾るのは志太地方の古くからの風習ですが、土製の天神人形「志太の土天神」をつくり始めたのが志太人形の始祖・青野嘉作氏。これがお雛様のルーツとされています。その伝統を受け継いだ、ひな人形づくり。人形師の手による、細やかなひと筆、丁寧なひと針から、愛らしい人形づくりが行われています。

宗高凧

宗高凧

駿河湾の風をはらんで空に舞う宗高凧。100年以上も昔の版木を使って作られ、残されている30余りの版木は、どれも歴史を語る貴重なものばかりです。この版画凧のほか、手描きによる凧もあります。


志太梨

志太梨

昔から長十郎の産地として知られる大井川。最近では人気の高い新品種へと更新され、新水、豊水、幸水などが出荷されています。

洋ラン

洋ラン

ハウス栽培技術の向上により、近年では洋ランも新しい町の特産品に。コチョウラン、オンシジウムなど、需要の拡大が期待されています。

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