長徳寺


本開長と例祭 長徳寺の本開帳と例祭

 お不動さんと呼ばれる2月末の例祭。12年に一度、酉年の時「本開帳」という大祭が行われます。この時は秘仏の本尊”不動明王像”が一般に公開され、供養塔が建てられます。

大聖不動明王尊像の由来 大聖不動明王尊像の由来

 弘仁二年(八一二年)当地方は大豪雨のため、大井川が氾濫、海は荒れ、田畑は流失し疫病が流行して住民は苦しみにあえいだ。たまたま当地を通られた弘法大師 (空海) は薬草や治療法を施され住民を救われ、また波切不動明王立像(等身大、榧木彫)を授けられました。尊像は破邪顕正のご威光を示し、昔から大名を始め、信仰者多く、広く世人の知るところであります。





格天井に「花の絵」 ごうてんじょう
格天井に「花の絵」九十六枚
−ふるさとの文化の香りが−

 明治十四年(一八八一年)本堂再建のとき、格天井に当時の県下画壇の第一人者の益頭峻南(焼津市出身)、飯塚香山、飯恊ケ林(吉田町出身、香山の長男)ら六人の筆で描れたものです。ぼたん、梅、あじさい、水仙など四季を彩る美しい花の絵が九十六枚あり、ふるさとの文化の香りが天井いっぱいです。


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